施工事例・実績
- リバテープ製薬(株)様
- 九州ペットフード(株)様
- 日本ドライフーズ(株)様
- (株)ジェイデバイス様
30年間で施工実績は300社以上になります。
遮熱塗装に関する施工実績・施工事例、温度測定事例はこちらからご覧下さい。詳しくはこちら
金属屋根物件の遮熱塗装
金属屋根におこりやすい、劣化によるサビやそれに伴う水漏れも、防水性の高さを生かし塗るだけで改善! 防水性能の実験でも、水を完全にシャットアウトすることが実証されています。 また、優れた浸透性で防サビにも効果を発揮します。サビの内部に浸透してサビの粒子と皮膜を一体化させることで、金属の表面にしっかり固定し、サビにくくするのです。
・遮熱対策と同時に、雨漏り問題も解決が可能です。
・つなぎ目やサビによる穴も塗装で修復できます
。 ・防水性の高い塗装なので、施工後のサビ止めにも効果を発揮します。
金属屋根施工手順
1) 下地処理
屋根を高圧洗浄し、ゴミや苔等をしっかり除去します。
2) 防水処理
雨漏りやその懸念がある場合は、継ぎ目や穴、フックボルト等の防水処理を行います。
3) 防サビ剤塗布
サビついた部分に防サビ剤を直接塗布し、サビを閉じ込めます。処理後はサビにくくなります。
4) 下塗り剤塗布
下塗り剤を塗布し、金属表面のサビに対する保護と、仕上げ剤との接着を良くします。
5) 上塗り剤塗布
上塗りを塗布して完成させます。
10年後の塗り替え時は、【1】高圧洗浄と【5】上塗り剤の再塗布のみで良いのでメンテナンスも低コストに抑えることができます。 使っていくほどに効果を実感する塗料です。
スレート屋根施工
スレートは経年変化でひび割れしやすく、割れたところから雨漏りを起こすことが懸念されます。建創の塗装は伸縮性の高い塗料のため、ひび割れを表面化させません。 実験でも、一般塗料では塗った後にスレートが割れると完全に離れてしまいますが、建創で使用する塗料の場合、たとえスレートが割れても、表面の塗装の膜は破れていないことが分かります。 さらに古いスレート屋根の場合、アスベストの懸念があり扱い方や廃棄するにも注意が必要ですが、この塗装ならスレート屋根を強くよみがえらせることができるのです。
・高圧洗浄無しで直接塗布する「水を使わない」施工が可能
・大掛かりな改修工事無しで、アスベスト対策が可能(2004年以前のスレート屋根に該当)
・スレート屋根のひび割れなどの補強にも優れる
スレート屋根施工手順
1) 防カビ剤塗布
カビや藻の発生を抑制し、新しい塗膜を内側から長期間保護します。
2) 下塗り剤塗布
スレートに浸透しカビや埃を一緒に固めることが出来るので、洗浄無しでも上塗り剤を塗布出来ます。
3) 防水処理
必要に応じて防水処理を行います。ひび割れや穴を全て塞ぎ、漏水の危険がある箇所を完全防水します。
4) 上塗り剤塗布
最後に上塗り剤で仕上げます。
※スレート屋根の施工では、高圧洗浄をおこなう工事、おこなわない工事を選択できます。
張替工法 | かぶせ工法 | 当社工法 | |
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施工方法 | 既存の古くなった屋根を撤去して新たに新品を設置 |
既存の屋根はそのままで新たにかぶせて設置 |
既存の古い屋根をアステック塗装で再生し、遮熱防水保護コーティングを行う |
メリット | ・新品になることにより防水の確実性が高い | ・産廃の発生が少ない ・比較的工期が短い |
・荷重がかからない ・防錆、防水処理が可能 |
デメリット | ・産廃の発生 ・騒音・振動 ・価格が高い |
・荷重が10kg/㎡程かかる ・騒音・振動 ・張替よりは安い |
・塗装なので工期が天気に 影響される ・他の工法より安い |
建物内部への影響 | ・屋根を剥ぐので建物使用を 一時ストップ |
・ 工事中の騒音 | ・特に無し |
遮熱効果 | ・無し | ・有り (工法により様々) |
・有り (表面温度20℃以上低下) |
費用 | ・再度同じ高額費用がかかる | ・再度かぶせ工法は出来ないので次回は、張替が必要 | ・塗り重ねが可能。しかも次回はトップコートのみなので、価格は下がる ・産廃は少ない |